ランスタのブログ

気になった事の実験や検証、Cinema4Dでのモデリングや使い方、Unityのゲームアプリ制作に関する記事を書いています。

【スポンサーリンク】

【Unity】iOSアプリ仕様の3Dジャンプアクションゲームを作ってみる。【開発】(その10)

【スポンサーリンク】

Unityでios用3Dジャンプアクションゲームアプリ制作【第10回】

今回は舞台の完成と追従してくる敵の生成、色付けを行います。
では舞台の完成から行います。
 
「jimen6」を左クリック後に、右クリックしてDeplicateで複製します。
 
複製した名前を「jimen7」に変更し、位置と大きさを変更します。
 
PositionXを10、PositionYを0、PositionZを78にします。
 
ScaleXを20、ScaleYを1、ScaleZを20に変更して下さい。
 
「jimen7」を左クリック後に、右クリックしてDeplicateで複製します。
 
複製した名前を「jimen8」に変更し、位置と大きさを変更します。
 
PositionXを10、PositionYを0、PositionZを95にします。
 
ScaleXを10、ScaleYを1、ScaleZを10に変更して下さい。
 
これで舞台は完成となります。
完成後は以下のようになります。

f:id:Lanstar:20170528232627p:plain

 
では次に敵のオブジェクトを生成します。
 
メニューからGameObject→3D Object→Sphereをクリックして生成します。
 
生成後、名前を「Enemy」に変更します。
 
位置のPositionXを10、5、84にして下さい。
 
大きさのScaleXを2、ScaleYを2、ScaleZを2に変更して下さい。
 
タグを作成します。
「Enemy」の名前の下にあるUntaggetと書いてある部分をクリックしてAdd Tagをクリックします。
 
Tagsと書いてある右側に+のボタンがあるのでクリックしてタグを追加します。
 
Tag 1が追加されましたね、右側の名前を「Enemy」に変更して下さい。
 
以下のようになります。

f:id:Lanstar:20170528232646p:plain

 
次に再度「Enemy」オブジェクトをクリックしてEnemyの名前の下にあるUntaggetを再度クリックすると「Enemy」のタグが追加されているのでクリックします。
 
次にEnemyオブジェクトを赤色にさせましょう。
 
ProjectのCreateボタンからMaterialをクリックします。
 
名前を「Red」に変更して下さい。
そしてMain Mapsの下にある「Albedo」の右にある白色の部分をクリックして色を変更します。
 
赤色に近い色にして下さい。
以下のようになります。

f:id:Lanstar:20170528232657p:plain

 
スクリプトを作成します。
ProjectからCreateボタンをクリックしてC# Scriptをクリックして下さい。
 
名前を「Enemy」に変更して下さい。
 
先に「Enemy」オブジェクトを作成した「Enemy」スクリプトをドラッグ&ドロップで付けてください。
 
次回は「Enemy」スクリプトにPlayerに対して追ってくる、追従してくるスクリプトを書いていきます。
 
 

【スポンサーリンク】