ランスタのブログ

気になった事の実験や検証、Cinema4Dでのモデリングや使い方、Unityのゲームアプリ制作に関する記事を書いています。

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【Cinema4D】歯ブラシの作成方法【モデリング】

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Cinema4Dでのモデンリング、今回は歯ブラシの作成方法について書いていきます。

 

 上のメニューからf:id:Lanstar:20170722181840p:plainマークをクリックして【立方体】を作成しましょう。

名前を「はみがき」に変更します。

f:id:Lanstar:20170908002049p:plain

 

左下から【作成】→【新規マテリアル】でマテリアルを作成してダブルクリックしてマテリアルの編集画面を開きます。

カラーは何でもいいですが今回は緑色にしました。

f:id:Lanstar:20170908002055p:plain

 

そして左にある【透過】にチェックを入れて「透過率」を70%に設定して少し透明の状態にさせています。

f:id:Lanstar:20170908002101p:plain

 

「はみがき」のオブジェクトの設定を以下のようにします。

f:id:Lanstar:20170908002106p:plain

 

左上辺りにある編集可能ボタンのf:id:Lanstar:20170908002113p:plainマークをクリックします。

左にあるエッジモードのf:id:Lanstar:20170803181034p:plainマークをクリックします。

ビュー内を右クリックして【ループ/パス カット】を選択します。

オレンジ色の場所のように真ん中の所をクリックしてカットを入れます。

f:id:Lanstar:20170908002120p:plain

 

 カットした後に【+】ボタンを一回押してエッジを増やします。

f:id:Lanstar:20170908002129p:plain

 

次は以下のオレンジ色のように2つのエッジを入れましょう。

f:id:Lanstar:20170908002136p:plain

 

ポリゴンモードのf:id:Lanstar:20170908002145p:plainマークをクリックします。

以下の2つのポリゴンを選択します。

f:id:Lanstar:20170908002151p:plain

 

ビュー内を右クリックして【押し出し】を選択した後に以下の設定にして左下にある【適用】ボタンをクリックして押し出します。

f:id:Lanstar:20170908002156p:plain

 

以下のようになります。

f:id:Lanstar:20170908002206p:plain

 

再度【押し出し】を選択して以下の設定にします。

f:id:Lanstar:20170908002212p:plain

 

次に以下のように上のメニューから【選択】→【ループ選択】を行なって以下のオレンジ色のようにポリゴンの周りの場所を選択します。

f:id:Lanstar:20170908002219p:plain

 

ビュー内を右クリックして【押し出し】を選択して以下の設定にします。

f:id:Lanstar:20170908002225p:plain

 

以下のようになります。

f:id:Lanstar:20170908002228p:plain

 

ポイントモードのf:id:Lanstar:20170908002233p:plainマークをクリックします。

以下のオレンジ色の場所のポイントを選択して位置を変更します。

f:id:Lanstar:20170908002240p:plain

 

以下の位置とサイズに設定して右下にある【適用】ボタンを押します。

f:id:Lanstar:20170908002248p:plain

 

次に以下のポイントを選択します。

f:id:Lanstar:20170908002256p:plain

 

以下の位置とサイズを変更して適用ボタンをクリックします。

f:id:Lanstar:20170908002300p:plain

 

ビュー内を右クリックして【ループ/パス カット】をクリックします。

以下にあるようにオレンジ色の場所にカットを入れます。

f:id:Lanstar:20170908002305p:plain

 

以下の場所にもカットを入れます。

f:id:Lanstar:20170908002311p:plain

 

さらに2つのエッジをオレンジ色の場所に入れます。

f:id:Lanstar:20170908002316p:plain

 

再度2つのエッジをオレンジ色の場所にカットを入れます。

f:id:Lanstar:20170908002324p:plain

 

ポイントモードのf:id:Lanstar:20170908002233p:plainマークをクリックして以下のポイントを選択します。

f:id:Lanstar:20170908002327p:plain

 

位置とサイズを以下のように設定します。

f:id:Lanstar:20170908002335p:plain

 

次は別のポイントを選択します。

f:id:Lanstar:20170908002339p:plain

 

位置とサイズを以下のように設定します。

f:id:Lanstar:20170908002346p:plain

 

エッジモードのf:id:Lanstar:20170904232546p:plainマークをクリックします。

以下のオレンジ色の場所に2つのエッジを追加します。

f:id:Lanstar:20170908002350p:plain

 

以下も同様にカットを追加します。

f:id:Lanstar:20170908002358p:plain

 

ポイントモードのf:id:Lanstar:20170904232635p:plainマークをクリックします。

f:id:Lanstar:20170908002414p:plain

 

位置とサイズを以下のように設定します。

f:id:Lanstar:20170908002418p:plain

 

以下のポイントを選択します。

f:id:Lanstar:20170908002424p:plain

位置とサイズを以下のように設定します。

f:id:Lanstar:20170908002430p:plain

 

次はブラシの部分を作成していきます。

f:id:Lanstar:20170720181013p:plainマークをクリックしながら【円柱】を選択します。

名前を「ブラシ」に変更します。

白色のマテリアルを追加して「ブラシ」に追加します。

f:id:Lanstar:20170908002434p:plain

 

「ブラシ」を以下のように設定します。

f:id:Lanstar:20170908002438p:plain

 

一番上のメニューから【ツール】→【オブジェクト配列】→【複製】を選択します。

右下に表示された複製メニューを以下のように設定して左下にある【適用】ボタンをクリックしましょう。

f:id:Lanstar:20170908002444p:plain

 

f:id:Lanstar:20170901231203p:plainマークをクリックして【SDS】を入れます。

以下のように「SDS」の階層の 中に「はみがき」を入れます。

f:id:Lanstar:20170908002405p:plain

 

以下のようにSDSがかかり歯ブラシが丸くなりました。

f:id:Lanstar:20170908002451p:plain

 

「ブラシ」オブジェクトを選択します。

f:id:Lanstar:20170908002455p:plain

 

「ブラシ_copies」の階層の中に入れて下さい。

f:id:Lanstar:20170908002501p:plain

 

「ブラシ_copies」を選択します。

f:id:Lanstar:20170908002506p:plain

 

再度ブラシを複製します。

一番上のメニューから【ツール】→【オブジェクト配列】→【複製】を選択します。

右下に表示された複製メニューを以下のように設定して左下にある【適用】ボタンをクリックしましょう。

f:id:Lanstar:20170908002510p:plain

 

以下のようにブラシをさらに複製出来ました。

f:id:Lanstar:20170908002522p:plain

 

f:id:Lanstar:20170903203320p:plain マークを押してレンダリングします。

これで歯ブラシの完成です。

f:id:Lanstar:20170908002529p:plain

 

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