ランスタのブログ

気になった事の実験や検証、Cinema4Dでのモデリングや使い方、Unityのゲームアプリ制作に関する記事を書いています。

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【Cinema4D】フォークの作成方法【モデリング】

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Cinema4Dでフォークのモデリング方法を書いていきます。

上のメニューからf:id:Lanstar:20170722181840p:plainマークをクリックして【立方体】を作成します。

名前を「フォーク」に変更します。

白色に近いマテリアルを追加して「フォーク」にドラッグ&ドロップして入れて下さい。

f:id:Lanstar:20170814185925p:plain

 

サイズを以下の設定にします。

f:id:Lanstar:20170814185929p:plain

 

左上側辺りにある編集可能ボタンのf:id:Lanstar:20170814185932p:plainマークをクリックします。

エッジモードのf:id:Lanstar:20170803181118p:plainマークをクリックします。

ビュー内を右クリックして「ループ/ パス カット」を選択して以下のオレンジ色の場所に大体の位置でカットします。

f:id:Lanstar:20170814185936p:plain

 

次に以下のようにエッジ間の中心部分にカットして、【+】ボタンを2回押してエッジを増やします。

f:id:Lanstar:20170814191958p:plain

 

ポイントモードのf:id:Lanstar:20170814185945p:plainマークに切り替えます。

上のメニューからライブ選択をクリックしながら【長方形選択】のf:id:Lanstar:20170814192257p:plainマークをクリックします。

そして上面ビューから以下の4つのポイント(下側にあるポイントも)を長方形選択します。

f:id:Lanstar:20170814185948p:plain

 

下側にある位置とサイズの設定を以下のようにします。

f:id:Lanstar:20170814185952p:plain

 

再度長方形選択のf:id:Lanstar:20170814192257p:plainマークを使用して以下のポイントを選択します。

f:id:Lanstar:20170814185956p:plain

 

以下のように設定します。

f:id:Lanstar:20170814185959p:plain

 

あと数回この作業を繰り返します。

長方形選択のf:id:Lanstar:20170814192257p:plainマークをクリックして以下のポイントを選択します。

f:id:Lanstar:20170814190003p:plain

 

位置とサイズを以下のようにします。

f:id:Lanstar:20170814190006p:plain

 

f:id:Lanstar:20170814192257p:plainを選択して以下のポイントを選択します。

f:id:Lanstar:20170814190010p:plain

 

位置を以下のようにします。

f:id:Lanstar:20170814190017p:plain

 

f:id:Lanstar:20170814192257p:plain選択して以下のポイントを選択します。

f:id:Lanstar:20170814190021p:plain

 

以下のように変更します。

f:id:Lanstar:20170814190026p:plain

 

f:id:Lanstar:20170814192257p:plain選択をして以下のポイントを選択。

f:id:Lanstar:20170814190030p:plain

 

以下のようにします。

f:id:Lanstar:20170814190034p:plain

 

設定が終わると以下のようになります。

f:id:Lanstar:20170814190040p:plain

 

f:id:Lanstar:20170814192257p:plain選択をして以下の部分のポイントを選択します。

f:id:Lanstar:20170814190043p:plain

 

以下の設定にします。

f:id:Lanstar:20170814190048p:plain

 

ビュー内を右クリックして【ループ/パス カット】選択して以下のオレンジ色の場所でカットします。

f:id:Lanstar:20170814190055p:plain

 

 

f:id:Lanstar:20170814193554p:plain

 

エッジモードのf:id:Lanstar:20170814190106p:plainマークに変えます。

以下の3つのエッジを上メニューにある【選択】→【ループ選択】で選択します。

f:id:Lanstar:20170814190113p:plain

 

ビュー内を右クリックして【ベベル】を選択します。

右下に表示されたべベルの設定を以下のようにします。

f:id:Lanstar:20170814190117p:plain

 

エッジが分割されます。

f:id:Lanstar:20170814190124p:plain

 

ポリゴンモードのf:id:Lanstar:20170813030257p:plainマークに切り替えて以下のポリゴンを選択します。

ライブ選択f:id:Lanstar:20170806184650p:plainマークをクリックして右下に表示された設定から【可視エレメントのみ】のチェックを外します。裏側のポリゴンも選択する為です。

f:id:Lanstar:20170814190135p:plain

 

以下のオレンジ色のようにポリゴンを選択します。

【可視エレメントのみ】のチェックを外しているので後ろ側のポリゴンも選択されているはずです。

f:id:Lanstar:20170814190130p:plain

 

ビュー内を右クリックして【ブリッジ】を選択します。

以下の赤丸内にあるポイント部分をクリックしながらマウスを下に移動させて離すと穴を開ける事が出来ます。

f:id:Lanstar:20170814194517p:plain

 

残り2つも同様に開けましょう。

f:id:Lanstar:20170814190145p:plain

 

ライブ選択のf:id:Lanstar:20170806184650p:plainマークをクリックして右下に表示された設定で【可視エレメントのみ】にチェックを入れます。

f:id:Lanstar:20170814190149p:plain

 

以下のように3つのポリゴンがあった場所を削除します。

f:id:Lanstar:20170814195024p:plain

 

次に以下のようにビュー内を右クリックして【ループ/パス カット】でカットします。f:id:Lanstar:20170814190158p:plain

 

次はフォークの側面側に2つのエッジをオレンジ色の場所で【ループ/パス カット】を選択してカットをします。

f:id:Lanstar:20170814190202p:plain

 

ビュー内を右クリックして【平面カット】を選択します。

以下のように設定します。

f:id:Lanstar:20170814190208p:plain

 

上面ビューからオレンジ色の場所にカットを入れます。

f:id:Lanstar:20170814190213p:plain

 

最後に以下の場所にカットを入れます。

f:id:Lanstar:20170814190221p:plain

 

そしてf:id:Lanstar:20170724182601p:plainマークをクリックして【SDS】の階層の中にフォークを入れます。

f:id:Lanstar:20170814190226p:plain

 

これでフォークのモデリングの完成です。

f:id:Lanstar:20170814190231p:plain

 

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