ランスタのブログ

気になった事の実験や検証、Cinema4Dでのモデリングや使い方、Unityのゲームアプリ制作に関する記事を書いています。

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【Cinema4D】ライトについて解説【講座】

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Cinema4Dのライトについて解説していきます。

 

まずはf:id:Lanstar:20170707182035p:plainマークをクリックして【立方体】を生成します。

 

上メニューにあるf:id:Lanstar:20170707182045p:plainマークをクリックして【ライト】を生成します。

通常の「ライト」ではそのまんま全体を照らすようなライトの効果になります。

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次は再度f:id:Lanstar:20170707182045p:plainマークをクリックしながら【スポットライト】を生成します。

先ほど生成した【ライト】は消して下さい。

スポットライトは懐中電灯のような光や特定の場所に光をあてるライト効果です。

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次は【ターゲットライト】を生成して下さい。

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ライトと同時に生成された【ライト.ターゲット.1】は今回は使用しないので消して構いません。

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ライトの右端にあるターゲットエクスプレッションタグと言われている青い的のような絵をクリックします。

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クリックすると以下のように表示されます。

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【ターゲットオブジェクト】と書かれている横側に最初で生成していた「立方体」をドラッグ&ドロップで入れます。

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そして「ライト」の座標位置を矢印をつまんで移動させてみて下さい。

または立方体側を移動させても構いません。

するとライトは立方体に焦点を当てたまま移動しています。

特定の物体のみを照らしてアニメーションを行う際にはかなり便利な機能になっています。

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次はf:id:Lanstar:20170707182045p:plainマークをクリックしながら【無限遠】を生成します。

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無限遠は特定の方向部分にだけ全体に光を与える効果になります。

以下のように手前側にだけ光を当ててあとは全て影の状態になっています。

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f:id:Lanstar:20170707182045p:plainマークをクリックして【太陽】をクリックして生成します。

太陽の当たり方そのままになります。

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