ランスタのブログ

気になった事の実験や検証、Cinema4Dでのモデリングや使い方、Unityのゲームアプリ制作に関する記事を書いています。

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【Cinema4D】カメラの使い方【チュートリアル】

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Cinema4Dでのカメラの使い方について簡単に解説(チュートリアル)

Cinema4Dを起動時にまず上のメニューからf:id:Lanstar:20170716111011p:plainマークをクリックして【カメラ】を選択します。

 

次にf:id:Lanstar:20170707182035p:plainマークをクリックして【立方体】を作成します。

f:id:Lanstar:20170716111017p:plain

 

現状では以下のようにカメラと立方体が生成されている状態になっています。

f:id:Lanstar:20170716111021p:plain

 

「カメラ」オブジェクトの横にあるマークをクリックして黄色に点灯させます。

f:id:Lanstar:20170716111028p:plain

 

するとカメラ側の視点に切り替わったと思います。

カメラはビュー視点を動かしていたように右上にある所から移動や回転などが出来ます。

f:id:Lanstar:20170716111033p:plain

 

「カメラ」の隣のボタンを再度押してカメラビューからの視点をオフにします。

f:id:Lanstar:20170716111037p:plain

 

もしカメラの位置を元に戻したい場合はShift+command+Zキーを同時に押すと前のカメラ位置に戻す事が出来ます。

再実行させる場合はShift+command+Yキーを押すと可能です。

f:id:Lanstar:20170716111042p:plain

 

次は前回作成した「カメラ」を削除して新たにf:id:Lanstar:20170716111011p:plainマークをクリックして【ターゲットカメラ】を作成します。

f:id:Lanstar:20170716111047p:plain

 

同時に作成された「カメラ.ターゲット.1」は使用しないので削除して下さい。

f:id:Lanstar:20170716111053p:plain

 

「カメラ」の隣にあるターゲットエクスプレッションタグをクリックします。

f:id:Lanstar:20170716111056p:plain

 

以下のようにメニューが表示されます。

f:id:Lanstar:20170716111059p:plain

 

そして【ターゲットオブジェクト】の隣にある枠に「立方体」をドラッグ&ドロップして入れます。

f:id:Lanstar:20170716111103p:plain

 

カメラの隣にあるスイッチをクリックして黄色に点灯させて、カメラ視点に切り替えます。

f:id:Lanstar:20170716111106p:plain

 

立方体をクリックして位置を移動させてみて下さい。

f:id:Lanstar:20170716111109p:plain

 

するとカメラ視点は「立方体」に追従して視点が回転します。

f:id:Lanstar:20170716111113p:plain

 

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