【Cinema4D】カメラの使い方【チュートリアル】
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Cinema4Dでのカメラの使い方について簡単に解説(チュートリアル)
Cinema4Dを起動時にまず上のメニューからマークをクリックして【カメラ】を選択します。
次にマークをクリックして【立方体】を作成します。
現状では以下のようにカメラと立方体が生成されている状態になっています。
「カメラ」オブジェクトの横にあるマークをクリックして黄色に点灯させます。
するとカメラ側の視点に切り替わったと思います。
カメラはビュー視点を動かしていたように右上にある所から移動や回転などが出来ます。
「カメラ」の隣のボタンを再度押してカメラビューからの視点をオフにします。
もしカメラの位置を元に戻したい場合はShift+command+Zキーを同時に押すと前のカメラ位置に戻す事が出来ます。
再実行させる場合はShift+command+Yキーを押すと可能です。
次は前回作成した「カメラ」を削除して新たにマークをクリックして【ターゲットカメラ】を作成します。
同時に作成された「カメラ.ターゲット.1」は使用しないので削除して下さい。
「カメラ」の隣にあるターゲットエクスプレッションタグをクリックします。
以下のようにメニューが表示されます。
そして【ターゲットオブジェクト】の隣にある枠に「立方体」をドラッグ&ドロップして入れます。
カメラの隣にあるスイッチをクリックして黄色に点灯させて、カメラ視点に切り替えます。
立方体をクリックして位置を移動させてみて下さい。
するとカメラ視点は「立方体」に追従して視点が回転します。