【Cinema4D】ポリゴン編集時に使う各ツールの使い方【配列とクローン】

Cinema4Dでポリゴン編集時に使う各ツールの使い方、今回は配列とクローンの使い方について書いていきます。

配列

立方体を作成してから編集可能ボタンのマークをクリックします。

次にポリゴンモードのマークをクリックします。

そしてビュー内を右クリックしてから【配列】を選択します。

右下に配列のメニューが表示されるので、以下の赤枠内のように設定します。

設定したら一番下にある【適用】ボタンを押して反映させましょう。

以下のように立方体を９つすぐに1つのオブジェクトにまとめて複製させる事が出来ます。

元に戻って再度配列を使用して次は「移動のばらつき」「スケールのばらつき」「回転のばらつき」の数値を変更して下さい。

以下のように大きさなどがランダムで作成してくれます。

クローン

次はクローンの使い方について

立方体を１つ生成している状態で、ビュー内を右クリックして【クローン】を選択します。

そして右下に表示されたクローンのメニューを以下のように数値を設定して一番下にある【適用】ボタンを押して下さい。

立方体を複製数分生成して【配列】と同じような機能を持たせる事が出来ます。

配列とは少し機能が違うので比較して状況に応じて使い分けましょう。