ランスタのブログ

気になった事の実験や検証、Cinema4Dでのモデリングや使い方、Unityのゲームアプリ制作に関する記事を書いています。

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【Cinema4D】デフォーマの使い方【チュートリアル】

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【Cinema4D】デフォーマについて解説

デフォーマの基本的な使い方について。

f:id:Lanstar:20170720181013p:plainマークをクリックして立方体を作成します。

 

以下のようになります。

f:id:Lanstar:20170720181019p:plain

 

上のメニューにあるf:id:Lanstar:20170720181023p:plainマークをクリックし続けると色々な機能のアイコンが映ると思います。

これらは総称してデフォーマと呼びます。

今回はここの中から【屈曲】を選択します。

f:id:Lanstar:20170720181027p:plain

 

そして作成した「立方体」の中に「屈曲」を入れます。

f:id:Lanstar:20170720181034p:plain

 

以下のような設定にしましょう。

f:id:Lanstar:20170720181039p:plain

 

すると以下のようになります。

f:id:Lanstar:20170720181043p:plain

 

「立方体」をクリックします。

f:id:Lanstar:20170720181046p:plain

 

以下のように分割数を全て10に設定しましょう。

f:id:Lanstar:20170720181050p:plain

 

立方体が滑らかに曲がりました。

このように曲げたい場合は、ポリゴンで少しずつ押し出して作って行くよりも屈曲の方が時間の短縮になるので便利です。f:id:Lanstar:20170720181055p:plain

 

デフォーマは単体では何も機能しません。

何かのオブジェクトの子にすることにより機能します。

他にも様々な機能があるので「立方体」などのオブジェクトの子にしてみて下さい。

 

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