ランスタのブログ

気になった事の実験や検証、Cinema4Dでのモデリングや使い方、Unityのゲームアプリ制作に関する記事を書いています。

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【Cinema4D】ポリゴン編集時に使う各ツールの使い方を解説 その5【チュートリアル】

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Cinema4Dでポリゴン編集時に使う各ツールの使い方、

今回は【エッジを回転】、【縫い合わせ】、【結合】について書いていきます。

 

エッジを回転

以下のオレンジ色のエッジを選択します。

f:id:Lanstar:20170810200231p:plain

 

ビュー内で右クリックして【エッジを回転】を選択します。

f:id:Lanstar:20170810200228p:plain

 

時計回りに2つのポイント(頂点)間にある場所に対してエッジが回転して接続されます。

f:id:Lanstar:20170810200236p:plain

 

縫い合わせ

以下のオレンジの色のエッジを2つループ選択しているとします。

f:id:Lanstar:20170810200244p:plain

 

ビュー内で右クリックして【縫い合わせ】を選択します。

f:id:Lanstar:20170810200239p:plain

 

そして以下にある赤丸のように右のポイントの場所からクリックし続けて左のポイントにマウスを移動させたら離します。

f:id:Lanstar:20170810200249p:plain

 

これでエッジを1つにまとめる事が出来ます。

f:id:Lanstar:20170810200253p:plain

 

ポイントモードでも可能です。

ポイントモードのf:id:Lanstar:20170810200259p:plainマークをクリックします。

そしてオレンジ色の2つのポイントを選択している部分を今から1つに繋げます。

f:id:Lanstar:20170810200304p:plain

 

ビュー内を右クリックして【縫い合わせ】を選択します。

そしてエッジモードで行った事と同じように右のポイントをクリックしながら、左にあるポイントにマウスを移動したら離します。

f:id:Lanstar:20170810200309p:plain

 

先ほどと同じように繋げる事が出来ました。

エッジモードとポイントモードは同じような効果を得る事が出来ます。

f:id:Lanstar:20170810200313p:plain

 

次はポリゴンモードで以下にある2つの立方体を一体化させた状態でポリゴン同士を繋ぐ事も可能です。 

2つのオレンジ色のポリゴンを選択した状態で右のポイントをクリックしながら左のポイントにマウスを移動させて離します。

f:id:Lanstar:20170810200316p:plain

 

これでポリゴン同士をつなぐ事が出来ましたが、中にポリゴンはある状態なので、不要な場合は削除しましょう。

f:id:Lanstar:20170810200322p:plain

 

結合 

ポイントモードのf:id:Lanstar:20170810200259p:plainマークをクリックします。

以下の外側にある4つの丸い赤のように4つのポイントをクリックしてビュー内で【結合】を選択します。

f:id:Lanstar:20170810200326p:plain

 

4つのポイントの中心部分に白い点が表示されるのでクリックします。

f:id:Lanstar:20170810200329p:plain

 

クリック後に4つのポイントが結束されて1のポイントにまとめる事が出来ます。

f:id:Lanstar:20170810200335p:plain

 

次はエッジモードのf:id:Lanstar:20170803181118p:plainマークを使用して結合してみます。

以下の3つのオレンジ色のエッジを選択します。

ビュー内で右クリックして【結合】をクリックします。

そして2つ目のエッジの中心部分をクリックしましょう。

f:id:Lanstar:20170810200342p:plain

 

中心部分にポイントが集中して1つのポイントに結合されます。

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以上が【エッジを回転】【縫い合わせ】【結合】の基本的な使い方でした。

使い方を忘れた方などは是非参考にしてください。

 

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