ランスタのブログ

気になった事の実験や検証、Cinema4Dでのモデリングや使い方、Unityのゲームアプリ制作に関する記事を書いています。

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【Cinema4D】床の使い方【講座】

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床の解説

cinema4Dの床機能ではレンダリングした時に永久に広がった床の作成が可能です。

 

起動時の上のメニューにあるf:id:Lanstar:20170625180642p:plainマークをクリックして床を生成します。

f:id:Lanstar:20170625180647p:plain

 

以下のように【作成】→【新規マテリアル】でマテリアルを生成します。

f:id:Lanstar:20170625180651p:plain

 

マテリアルをダブルクリックして設定画面を表示させます。

カラーを真っ白にします。

f:id:Lanstar:20170625180655p:plain

 

床にマテリアルをドラッグ&ドロップして追加します。

f:id:Lanstar:20170625180659p:plain

 

プレビューでは以下のようになります。

f:id:Lanstar:20170625180703p:plain

 

ではレンダリングボタンを押して下さい。

f:id:Lanstar:20170625180708p:plain

 

するとプレビューとは違って永遠床が出来ました。

f:id:Lanstar:20170625180711p:plain

 

ライトを生成してcubeなどを置きレンダリングした結果の様子です。

f:id:Lanstar:20170625180715p:plain

 

次はマテリアルにテクスチャを追加してみます。

以下のように右矢印のボタンを押して【サーフェイス】→【タイル】を選択します。

f:id:Lanstar:20170625180720p:plain

 

以下のようにタイルが追加されました。

次に赤枠内の所をダブルクリックします。

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色々と設定が変更出来ます。

全体スケールの値を500%に変えます。

f:id:Lanstar:20170625180731p:plain

 

そして再度レンダリングボタンを押して下さい。

f:id:Lanstar:20170625180737p:plain

 

以下のようにタイルが貼られた永遠床が完成しました。

f:id:Lanstar:20170625180741p:plain

 

以上が基本的な床の使い方でした。

 

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