【Cinema4D】空の作成をしてみる【チュートリアル】
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Cinema4Dで空を作成するやり方
今回はプレビュー時、まだはレンダリング時の周り全体の景色を空にさせるやり方を解説します。
やり方は簡単です。
上のマークをクリックしながら【空】を選択します。
これだけではまだ何も機能はしません。
次に左下のメニューから【作成】→【新規マテリアル】を選択して生成します。
マテリアルをダブルクリックすると設定画面が開きます。
次にテクスチャを貼ります。
Cinema4Dにはあらかじめいくつかテクスチャのプリセットが用意されています。
【カラー】をクリックして【小さい右矢印のボタン】をクリック。
そこから【サーフェイス】→【空】を選択します。
すると以下のように空のテクスチャが貼られました。
赤枠内をクリックして詳細設定を開きます。
開いたら設定を以下のように行って下さい。
作成していた「空」オブジェクトにマテリアルをドラッグ&ドロップして付けます。
するとボヤけてはいますが空っぽい感じの模様が透視ビューに表示されました。
これではよく分かりません。
再度マテリアルをクリックして設定画面を開いて下さい。
そして【エディタ】をクリックして右上にある【テクスチャプレビュサイズ】を1024×1024(4MB)に変更します。
すると高解像度での表示になり空っぽく表示する事が出来ました。