ランスタのブログ

気になった事の実験や検証、Cinema4Dでのモデリングや使い方、Unityのゲームアプリ制作に関する記事を書いています。

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【Cinema4D】空の作成をしてみる【チュートリアル】

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Cinema4Dで空を作成するやり方

今回はプレビュー時、まだはレンダリング時の周り全体の景色を空にさせるやり方を解説します。

 

やり方は簡単です。

上のf:id:Lanstar:20170627180911p:plainマークをクリックしながら【空】を選択します。

f:id:Lanstar:20170627180914p:plain

 

これだけではまだ何も機能はしません。

f:id:Lanstar:20170627180917p:plain

 

次に左下のメニューから【作成】→【新規マテリアル】を選択して生成します。

マテリアルをダブルクリックすると設定画面が開きます。

f:id:Lanstar:20170627180921p:plain

 

次にテクスチャを貼ります。

Cinema4Dにはあらかじめいくつかテクスチャのプリセットが用意されています。

【カラー】をクリックして【小さい右矢印のボタン】をクリック。

そこから【サーフェイス】→【空】を選択します。

f:id:Lanstar:20170627180924p:plain

すると以下のように空のテクスチャが貼られました。

赤枠内をクリックして詳細設定を開きます。

f:id:Lanstar:20170627180929p:plain

 

開いたら設定を以下のように行って下さい。

f:id:Lanstar:20170627180933p:plain

 

作成していた「空」オブジェクトにマテリアルをドラッグ&ドロップして付けます。f:id:Lanstar:20170627180936p:plain

 

するとボヤけてはいますが空っぽい感じの模様が透視ビューに表示されました。

これではよく分かりません。

f:id:Lanstar:20170627180940p:plain

 

再度マテリアルをクリックして設定画面を開いて下さい。

そして【エディタ】をクリックして右上にある【テクスチャプレビュサイズ】を1024×1024(4MB)に変更します。

f:id:Lanstar:20170627180944p:plain

 

すると高解像度での表示になり空っぽく表示する事が出来ました。

f:id:Lanstar:20170627180948p:plain

 

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