ランスタのブログ

気になった事の実験や検証、Cinema4Dでのモデリングや使い方、Unityのゲームアプリ制作に関する記事を書いています。

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【Cinema4D】はしごを作成してみる【モデリング】

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梯子のモデリング

今回は梯子のモデリングについて解説していきます!

まずスプラインツールのf:id:Lanstar:20170528161515p:plainマークをクリックして下さい。

以下のように大体で点を打って下さい。(後に各ポイントの座標値を表示しています)

f:id:Lanstar:20170528161518p:plain

 

以下の黄色の点を選択します。

f:id:Lanstar:20170528161523p:plain

 

座標値を以下のように設定します。

f:id:Lanstar:20170528161526p:plain

 

以下の黄色の点を選択します。

f:id:Lanstar:20170528161530p:plain

 

座標値を以下のように設定します。

f:id:Lanstar:20170528161534p:plain

 

以下の黄色の点を選択します。

f:id:Lanstar:20170528161537p:plain

 

座標値を以下のように設定します。

f:id:Lanstar:20170528161541p:plain

 

以下の黄色の点を選択します。

f:id:Lanstar:20170528161544p:plain

 

座標値を以下のように設定します。

これで各座標値の設定は以上です。

f:id:Lanstar:20170528161548p:plain

 

以下の黄色の点を選択し、右クリックして【ソフト補間】を選択します。

f:id:Lanstar:20170528161551p:plain

 

すると以下のようになり緩やかなカーブ曲線にしてくれます。

f:id:Lanstar:20170528161555p:plain

 

再度スプラインツールのf:id:Lanstar:20170528161559p:plainマークをクリックして下さい。

黄色の左右に出ている黒の点をクリックしながら移動させて以下のように、もう少し丸い曲線にして下さい。

f:id:Lanstar:20170528161602p:plain

 

スプラインツールのf:id:Lanstar:20170528161606p:plainマークをクリックしながら【円形】を選択して下さい。

f:id:Lanstar:20170528161609p:plain

 

円形を以下のように設定します。

f:id:Lanstar:20170528161612p:plain

 

f:id:Lanstar:20170528161615p:plainマークをクリックしながら【スイープ】を選択します。

そして以下のように【スイープ】の子の階層に【円形】と【スプライン】を中に入れて下さい。

f:id:Lanstar:20170528161618p:plain

 

すると片方だけ以下のように梯子の柱部分が出来ました!

「円形」は表面上の形を作る機能をしており、「スプライン」はどのように円を描いていくかを表しています。

「スイープ」はそれを実態として作成してくれるものです。(分かりにくいかも...)

「円形」が「スプライン」より上の階層にくるようにしないと反映されないので注意して下さい、順番があります。

今は使い方が分かりづらいかも知れませんが、今後も他のモデリングの際にスイープを使いまくる記事が出てきて使い方が何となく分かってきて慣れてくるので大丈夫です。

f:id:Lanstar:20170528161621p:plain

 

「スイープ」の名前を「はしご_左」に変更します。

f:id:Lanstar:20170528161625p:plain

 

そして「はしご_左」をControlキーをクリックしながら上に持っていき離して複製して下さい。

f:id:Lanstar:20170528161628p:plain

 

複製した名前を「はしご_右」に変更します。

f:id:Lanstar:20170528161633p:plain

 

f:id:Lanstar:20170528161636p:plainマークをクリックして「はしご_右」を以下の座標値に設定して下さい。

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以下のように柱が2つになりました。

f:id:Lanstar:20170528161643p:plain

 

f:id:Lanstar:20170528161646p:plainマークをクリックしながら【円柱】を作成します。

名前を「手すり」に変更します。

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以下のように設定します。

f:id:Lanstar:20170528161654p:plain

 

梯子を登る為の手すりが1つ出来ました。

f:id:Lanstar:20170528161657p:plain

 

上のメニューの【ツール】→【オブジェクト配列】→【複製】を選択します。

以下のように設定して、一番下にある適用をクリックします。

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すると一気にY軸に30cm間隔で9個手すりを複製してくれます!

Controlキーで複製して位置を手動で行うより、一定間隔での複製なら先程の【複製】機能を使う方が時間を節約出来、

かなり便利なので階段を作成する場合など頻繁に使用するので覚えておきましょう!

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バイオハザード

これで梯子が完成しました!お疲れ様ですー!

次は何のモデリング記事を書こうかな。

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