ランスタのブログ

気になった事の実験や検証、Cinema4Dでのモデリングや使い方、Unityのゲームアプリ制作に関する記事を書いています。

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【Cinema4D】電話コードのような作成方法【チュートリアル】

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電話コードを作成する

 

Cinema4Dを使用して電話コードを作成する方法を解説します。

 

上のメニューにあるf:id:Lanstar:20170724182530p:plainマークをクリックして【らせん】を作成します。

f:id:Lanstar:20170724182533p:plain

 

作成した「らせん」を以下のように設定します。

f:id:Lanstar:20170724182537p:plain

 

編集可能ボタンをf:id:Lanstar:20170724182543p:plain押してスプラインにします。

f:id:Lanstar:20170724182548p:plain

 

再度上のメニューからf:id:Lanstar:20170724182551p:plainマークをクリックして【円形】を作成します。

f:id:Lanstar:20170724182555p:plain

 

以下のように「円形」を設定します。

f:id:Lanstar:20170724182558p:plain

 

 

次にf:id:Lanstar:20170724182601p:plainマークをクリックしながら【スイープ】を選択します。

そしてスイープの階層の中に円形を上側に、らせんを下側に入れます。(階層の中に入れる順番は重要です。)

f:id:Lanstar:20170724182604p:plain

 

次にマテリアルを作成します。

左下にある【作成】→【新規マテリアル】を選択します。

f:id:Lanstar:20170724182608p:plain

 

「スイープ」にマテリアルをドラッグ&ドロップで追加します。

そして「スイープ」「円形」「らせん」を複数選択して右クリックをして「一体化+消去」を選択します。

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以下のように一体化されて「スイープ.1」になります。

f:id:Lanstar:20170724182614p:plain

 

次にデフォーマを使用します。

f:id:Lanstar:20170724182619p:plainマークをクリックして【屈曲】を選択します。

「スイープ」の中に「屈曲」を入れます。

f:id:Lanstar:20170724182623p:plain

 

「屈曲」をクリックして以下のように座標値を設定します。

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次に以下にある「オブジェクト」の部分をクリックして、一番下にある「親に合わせる」をクリックしてからサイズなどを変更します。

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これで電話コードの作成出来ました。

f:id:Lanstar:20170724182635p:plain

 

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