ランスタのブログ

気になった事の実験や検証、Cinema4Dでのモデリングや使い方、Unityのゲームアプリ制作に関する記事を書いています。

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【Cinema4D】前景の使い方【講座】

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基本的な前景の使い方について解説します。

上のメニューにあるf:id:Lanstar:20170703002100p:plainマークをクリックしながら【前景】を選択して生成します。

f:id:Lanstar:20170703002106p:plain

 

左下のメニューの【作成】→【新規マテリアル】を選択してマテリアルを作成します。

色などは変更しません。デフォルトの白色のままで結構ですが、好きな色に変更しても OKです。

f:id:Lanstar:20170703002110p:plain

 

そして作成したマテリアルを前景につけます。

f:id:Lanstar:20170703002121p:plain

 

上メニューに表示されているレンダリングボタンf:id:Lanstar:20170703002125p:plainマークを押します。

するとマテリアルの色に合わせて画面が白色になりました。色を変更した場合はその色に合わせて表示されます。

f:id:Lanstar:20170703002131p:plain

 

次に上メニューにあるf:id:Lanstar:20170703002139p:plainマークをクリックして【立方体】を選択します。

f:id:Lanstar:20170703002143p:plain

 

以下のように立方体が作成されました。

f:id:Lanstar:20170703002146p:plain

 

これでレンダリングボタンf:id:Lanstar:20170703002151p:plainマークをクリックします。

 

すると立方体がなくなりました。f:id:Lanstar:20170703002154p:plain

 

前景はオブジェクトより前にくる

何故かというと前景の効果がかかっているからです。

前景は立方体より前のレイヤーに来るので見えない状態になっているのです。

フェードインやフェードアウトの効果に使用出来ます。

 

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